【2024年版】よりよい転職を行なうための必須ツール7選をご紹介

みなさんこんにちは!給与転職編集部です。

今回は転職をする際に、どのようなツールを使用すればいいの?転職には何が必要なの?といった疑問に回答すべく記事を作成しました。

それでは、本編へどうぞ!

Duolimgo:英語を勉強するだけで年収が上がる⁉️

Duolingoは、英語だけでなく中国語や韓国語などさまざまな言語を習得できるアプリです。
スマホ版だけでなく、ブラウザ版もリリースされており、それぞれ連携が可能になっています。

その上で転職においては、英語がどれ重要であるかについてこれからご紹介します。

職種や年代によってさまざまではありますが、最大で368万円ほど年収に影響を与えます。

これから日本の人口は減っていき英語力による年収への影響は広がっていくことが予想できますので、なるべく早いうちから英語の学習を始めるようにしましょう!

ASSIGN:AIで自分の職務的性がわかる

ASSIGINは、転職情報が載っている求人サイトですが、その中にあるサービスの1つでいくつかの質問に答えることで、自分に合う職務適正を教えてくれる機能があります。

24問からなる価値観診断(①)に答えることで、あなたの診断レポート(②)をAIが作成します。

また、別途過去の職歴を記入することで、キャリアシナリオ(③)を作成してもらえ、職歴と適性に基づく、職業を自動で紹介してもらえます。

その他、このままのキャリア曲線で進んでいった場合の40歳時点の年収を表示してくれる機能や、自分のキャリアを形成する講座を動画で視聴することも可能です。

これらの機能がすべて無料で利用することができますので、自分の将来の年収等をみてみたい場合には、一度登録して見てはいかがでしょうか。

LinkedIn:OB・OG訪問したい人は必見

引用:LinkedIn

LinkedInとは、世界最大級のビジネスSNSです。
Facebookなどの知名度は現在まだありませんが、年々向上しています。

新卒で自分が入りたい会社、複数の内定をもらっており、内部情報を詳しく知りたい方は、自分の大学OB・OGをLinkedInで探して見て、一度見てみることでWebでは見つけることのできない内部情報を知ることができます。

LinkedInの特徴

  1. 世界200ヵ国、10億人以上が利用(日本ユーザーは100万人)
  2. ビジネスに特化している
  3. 自己紹介ツールとして利用可能
  4. 学習ツールとしても利用可能

ミイダス:自分の市場価値診断

「ミイダス」は、これまでの職務経歴をもとに自分の市場価値を測れることで話題の転職サービスです。

前述で紹介した「ASSIGN」では、過去の実績とAI診断により将来の年収を測定すること・自分に職務適正を知ることがメインでしたが、「ミイダス」では、過去の職歴を基に現在もらえるはずの給料を診断することができます。

現職と比較し、自分がもらっている給料が市場価値と比較し、適正であるかどうかを判断するのに適切なサービスなので、ぜひ一度自分の市場価値を知る意味でも使用して見てください!

ミイダスの特徴

  1. 職務経歴を記入することで、自分の市場価値がわかる
  2. 記入情報を基に、「面接確約オファー」がもらえる
  3. 200万人の年収データと転職実績を持つ

Wantedly:どんな人が働いているかわかる

引用:Wantedly

「Wantedly」は、企業のミッションや価値観への「共感」でつながるプラットフォームサービスです。

ユーザーは、すでに会社員として働いている人や、企業の人事担当者、学生など幅広い人材が使用しており、OB・OG訪問をしたい初心者にとって、もっとも一般的なプラットフォームになっています。

「Wantedly」の特徴

  1. 350万人の登録ユーザーが存在
  2. 中途からインターンまで、何職種でも無制限に募集可能

openwork:社外からの評価を確認

「OpenWork」は社内の口コミを以下の項目に分けて紹介してもらえます。

  • 待遇面の満足度
  • 社員の指揮
  • 風通しの良さ
  • 社員の相互尊重
  • 20代の成長環境
  • 人材の長期育成
  • 法令遵守意識
  • 人事評価の適性感

これらの口コミは、対象者内の人や退職済みの人が記載しているので、より内部の情報が反映されているので、現場の声を知るいいきっかけになります。

「openwork」の特徴

  1. どの職種でどれくらいの給与をもらっていたかを知ることができる
  2. 社内の口コミを見ることができる

日本経済新聞:最新の社会情勢を知ることで面接で有利に!

日本経済新聞は、日本経済新聞社が発行する日刊全国紙です。
株価情報や企業が発表した中期計画、社会情勢など幅広い分野を網羅しています。

日本経済新聞は社外に対する情報の速度が早いため、自分が入社を希望する企業がこれからどんなことに力を入れようとしているのか、どんなことに課題を感じているのかを知ることができます。

これらの情報を知っていることで、企業担当者と話すときにより込み入った話ができるようになり、その企業への熱意がより伝わるでしょう!

「日本経済新聞」の特徴

  1. 幅広い情報を網羅
  2. 早く正確な情報を入手可能

転職エージェント:最低2種類以上

そして転職するためにもっとも必要なのが転職エージェントです。

転職エージェントなしであっても、転職サイトや企業の採用ページから転職することはもちろん可能ですが、どうしても自分の知識内で探してしまい、本当は自分に合っているが知らないから出会うことがない会社を見落としてしまいます。

転職エージェントはたくさんメリットもありますが、デメリットもありますので、その回避方法について今回は少しだけ紹介します。

その回避方法はズバリ

複数の転職エージェントに登録すること

です。

イメージとしては、不動産を契約する際に複数の不動産会社に行くイメージに近いです。

複数の転職エージェントに登録することで、自分と合わないサポーターとの余計なコミュニケーションを避けることができたり、より幅広い求人から自分に合った求人を探すことができるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ここまでで転職に必要なツールおよびなぜそのツールが重要なのかについてご理解いただけましたでしょうか。

今すぐ転職しなくとも、上記ツールを定期的に確認することで、自分のスキルと自分の市場価値が見合っているのかを判断する材料になります。

どのツールも基本的に無料で利用することができるので、ぜひ登録して見てください

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