【若手✖️エンジニア】転職する際に使うべきエージェントの組み合わせを解説

皆さん、こんにちは!給与転職編集部です。


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若手エンジニアの定義

本記事においての若手エンジニアを先に定義していきたいと考えています。
若手エンジニアは、以下のいずれかに該当するものとします。

  1. 経年年数が5年以下
  2. 年齢が30歳以下
  3. 開発チームのメンバーとして働いている

経年年数が5年以下

本記事では、エンジニアとして経験歴が5年以下の方を若手エンジニアとして定義させていただきます。
エンジニアとして働いていくということは基本的には、下流工程と呼ばれる開発及びテスト工程から始めることが基本となります。

それらの工程を踏まえて、より上流工程として働くケースがほとんどです。
より高い給与を狙っていくのであれば、上流工程の仕事を目指していきましょう!

年齢が30歳以下

本記事では、30歳以下のエンジニアを若手エンジニアとして定義します。
30歳以下のエンジニアは、上記および下記でも示す通り、下流工程をメインに働いているケースが多いです。

開発及びテスト工程をメインとして働いている

本記事では、「開発及びテスト工程をメインとして働いているエンジニア」を若手エンジニアとして定義します。

登録すべき転職エージェント

一般的に転職をする際に登録すべきエージェントは5つと言われています。
そんなに多くのエージェントに登録したくない!どのエージェントに登録すればいいかわからないなど様々な疑問があると思いますので、ここでは登録すべきエージェントについて紹介します。

最低登録すべきエージェントの組み合わせは、以下の通りです。

  • ハイクラス * 総合転職エージェント:2つ
  • ハイクラス * 特化転職エージェント:1つ

それでは、具体的にどのようなエージェントか総合なのか、特化なのかを見ていきましょう!

総合型:マイナビITエージェント

リクナビと双璧を成し、新卒の就職サービスとして、確固たる地位を築く「マイナビ」が運営する転職エージェントが、マイナビエージェントです。

その中でもITに特化した転職サービスとして「マイナビIT AGENT」は、IT人材に高い評価を受けています。

会社名株式会社マイナビ
保有求人数・公開求人:18,938件(2024年5月)
・非公開求人:5,684件(2024年5月)
対応エリア全国
特徴・豊富なIT・Webエンジニア求人
・各業界・企業情報に精通したプロフェッショナル
・はじめて転職・忙しい方も安心のサポート体制
クチコミこちら
タグ総合型求人多数若手向け

総合型:リクルートエージェント

リクルートエージェントは国内最大級の転職スカウトサービスです。
求人を数多くそろえ、登録しているだけで自分のキャリアでどれくらいの給与を得ることができるのかがわかるので、まだ転職する気がなくとも登録しておいて損はないでしょう!

会社名株式会社リクルート
保有求人数
対応エリア全国
特徴・選ぶだけでレジュメが完成
・興味を持ったスカウトに返信
・チャットでやりとり
クチコミこちら
タグ総合型
求人多数
ハイクラス
会社員

総合型:レバテックキャリア

レバレジーズが運営する「レバテックキャリア」です。

レバレジーズは「レバテックフリーランス」や「レバテックルーキー」「レバテック看護」など、さまざまな業種働き方に特化した転職エージェントを運営しており、そのなかでも若手に特化した転職エージェントです。

会社名レバテック株式会社
保有求人数25,012件以上(2024年5月)
対応エリア全国
特徴・あなたに最適な専任のIT専門担当者が対応
・年10,000回以上の企業訪問で現場のリアルな情報を直接収集
・求人掲載数は業界最大級の24,000件以上
クチコミこちら
タグ求人多数
特化型
エンジニア
IT職
会社員
価値診断

総合型:ASSIGN AGENT

ASSIGN AGENTは、若手ハイクラス向けの転職エージェントサービスです。
新進気鋭の転職サービスですが、勢いも強く今注目されている転職エージェントとなります。

ASSIGNは一度の転職だけで終わらせることなく、生涯のキャリア設計から職業を選んでいただけるので、まだ漠然としたキャリアの具体化が可能になります。

そのほか、今の自分のキャリアから40歳の時の年収を測定してくれる給与診断サービスも提供しているので、ぜひ一度利用してみてください。

会社名株式会社アサイン
保有求人数
対応エリア全国
支援内容・キャリアの棚卸し
・キャリアプラン設計
・選考対策
クチコミこちら
タグ総合型
ハイクラス
市場価値診断
会社員

特化型:Geekly

Geeklyは、IT職に特化した転職エージェントです。
IT系の会社はGeeklyに多くの求人を出している傾向が強く、ITへの転職をするのであれば、必ず登録しておきたいサービスになっています。

会社名株式会社Geekly(ギークリー)
保有求人数28,000件以上(2024年1月時点)
対応エリア全国
支援内容キャリア相談求人紹介書類作成
面接準備の支援
選考スケジュールの調整
条件交渉
紹介記事https://kyuyo-tenshoku.com/?p=494
公式サイトhttps://www.geekly.co.jp/
タグ求人多数
特化型
若手向け
エンジニア
IT職

特化型:クラウドリンク

クラウドリンクは、IT求人に特化したエージェントサービスです。
IT・Web業界に特化した転職のプロフェッショナル集団でもあり、リクルートが主催する「GOOD AGENT RANKING」に7年連続選ばれています。

会社名株式会社Cloud Link(クラウドリンク)
保有求人数2,512件(2024年5月)
対応エリア全国
特徴・フルリモート求人200件以上
・利用者の8割以上が年収アップ
・最短2週間での内定が可能
公式サイトhttps://cloud-link.co.jp/
タグエンジニア
IT職
会社員
リモートワーク

転職エージェントをうまく使うコツ

転職エージェントを上手に活用するためには、いくつかのポイントがあります。キャリアの次なるステップに向けてスムーズに進むために、以下の4つのステップをぜひ参考にしてみてください。

転職エージェントには複数登録する

転職エージェントはそれぞれが異なる企業や業界と提携しており、登録することでアクセスできる求人情報も変わってきます。複数のエージェントに登録することで、幅広い情報を得ることができ、選択肢が広がります。一方で、1つだけに頼ると特定の求人に絞られ、他の可能性を見逃す可能性がありますので注意が必要です。

転職の目的・キャリアプランを明確にする

転職エージェントを利用する際には、自分の転職の目的やキャリアプランを明確にすることが重要です。エージェントにはこれらの情報を伝えることで、より適切な求人を提案してもらえるだけでなく、自分自身も自分の目標に向かって具体的なステップを踏むことができます。

自分のキャリアを正確に伝える

転職エージェントとのコミュニケーションは成功につながる重要な要素です。自分のスキルや経験を正確に伝えることで、エージェントがあなたに最適なポジションを見つけやすくなります。逆に、情報を漏らしたり不正確な情報を提供すると、求人とのマッチングが難しくなります。

合わない担当者とはすぐに交代してもらう。

転職エージェントの担当者との相性は非常に重要です。コミュニケーションが合わない場合や期待に沿わない場合は、躊躇せずに担当者の交代をお願いしましょう。効果的な転職活動を進めるためには、信頼できるパートナーシップが不可欠です。

転職エージェントを使う時の注意点

転職エージェントは多くのメリットを提供してくれますが、実際に利用する際には注意が必要です。ここでは、転職エージェントを上手に使うための2つの重要なコツに焦点を当ててみましょう。

希望と違う求人を紹介されるケースがある

転職エージェントを利用する上で、時折希望とは異なる求人が提案されることがあります。これは必ずしもネガティブなことではなく、新たな視点やチャレンジの機会と捉えることもできます。求人紹介が希望に合致しない場合でも、それには理由があり、その理由をじっくり聞いてみることで、自分のスキルやキャリアに対する新たな気づきを得ることができます。

転職エージェントを利用したからといってすぐ転職できるとは限らない

転職エージェントを利用することで、求人情報へのアクセスが向上し、専門家のアドバイスを得られるといった大きな利点がありますが、すぐに転職が実現するとは限りません。転職プロセスには時間がかかることもありますし、理想的なポジションとのマッチングには粘り強さが必要です。エージェントを活用しながらも、焦らず着実にステップを進めることが成功への鍵となります。

転職エージェントを効果的に使うためには、柔軟な考え方と忍耐が必要です。希望外の求人も新たな可能性として受け入れ、転職が時間を要することを理解することで、より良い結果を得やすくなります。自身のキャリアにおいて最適な選択を追求するために、これらの現実的なコツを活かしてみてください。

ハイクラスの転職に向けた準備

ハイクラスの転職は容易ではありません。
高い給与を得たいのであれば、それに見合った計画的なキャリア設計をしていく必要があります。

まだ社会人として働き始めた人であっても将来的に高い給与を得て暮らしていきたいと考えているのであれば、
ハイクラスの求人にどのようなことが載っているかをあらかじめ把握していることで、今の会社でそのキャリアを歩むことができるのか、知ることができます。

仮に今の会社で歩むことができないのであれば、転職し自分の働きたい企業が求めるスキルをつけていくことが大事になります。

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